75日線の売り

75日線が下向きの時は下降相場ですから、空売りを狙います。

上向きの時の買いの考え方を逆にすればいいだけです。

上から下に、株価が75日線を割ったところで「売り」。
そして、次に株価が75日線を抜けたら「買い戻し」。

75日線が下向きなのですから、これで損することはありません。
日数がかかればかかるほど、75日線が下に行く分利益が出ます。

ただ、売り仕掛けでも、買い仕掛けでも、
75日線の周辺では、線をまたいで行ったり来たりすることもあります。
その場合は、またぐたびに仕掛けたり仕切ったりを繰り返すことになります。
それをやらないと、思わぬ損失になったりもしますから。

一度仕掛けたら、ルールはしっかり守ること。

ただし、一瞬のうちに線を抜けて、再び割るようなこともあります。
そんなときも、一瞬のうちに注文を確定させなければなりません。

一日のうちに、何度もあると相当に面倒なことになります。

なので、仕掛けた日には仕切らない、というルールもありえます。
仕掛けた日に、損する方に行ってしまった場合は、翌日朝に仕切りとするのです。
少しリスクはありますが、長くやっていれば、利益の方が大きくなります。

スイングトレードでは、仕掛けた当日は仕切らないのが普通です。
たとえ損切りラインに達したとしても、です。

そういうルールもありえるのです。

なかなか、教えてもらう機会もないとは思いますが・・・。

では、また。

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