無料のトレード解説動画

トレードのプロが、株トレードのほとんどを動画で解説しています。

トレードに関しては、
宣伝用の無料動画をバカにしてはいけません。

「結局は、高額なスクールに誘われて終わるんでしょ?」

全くその通りです。
確かに、高額なスクールの案内が最後にはあると思います。

それでも、バカにしてはいけません。

なぜなら・・・。

動画に登場するのが、プロのトレーダーであることが多いからです。
また、その世界で定評ある人物である場合が多いからです。

個人トレーダーは、とても孤独であることが多く、
トレードについて人と語り合うことも少ないと思います。

なので、案外、この世界での成功者の雰囲気を知らないでいます。

「こういう人が、トレードの成功者なのか・・・」
と感じることは、それだけで、とても参考になるのです。

株式投資大全集

だれもが知っている、トレードに適した個別銘柄の解説もあります。

ご覧になってくださいませ。

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損切りとは・・・

トレードはルールを決めてやらなくてはうまくいきません。
でも、ルールを決めるのは、本当にやりたくないことです。

相場の動きを見ながら、自分なりに相場に対応しながら、
仕掛ける場面や仕切る場面を決めていきたいと思うものです。

でも、少しの間トレードをやってみると、
自分なりに対応していると、必ず損ばかりになってきます。

なぜなら、利益はすぐに確保したいし、
損失はできるだけ確定させたくないからです。

大きくすべき利益を、小さいまますぐに確定させてしまい、
小さくすべき損失を、大きくなるまで放っておくから、
当然にトータルで見れば損失になるわけです。

逆に、利益が出ている時ほど放っておき、
損失になったならできるだけ早く終わらせる。

そのために、損切りは絶対に必要だし、
やるならなるべく早い方がいいのです。

ただ、早い方がいいといっても、
損失が出た瞬間に損切りしていたのではトレードになりません。
だから、合理性のあるポイントと、
自分の現在の耐えられる資金力を考えて損切りラインを決めていくのです。

利益確定の失敗は、致命傷にはなりません。
しかし、損切りの失敗は、時に致命的な損失をもたらします。

なので、まずは損切りなのです。
そこが上手くいかないと、トレードはできないのです。

損切りこそ、トレードのかなめです。

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75日線の売り

75日線が下向きの時は下降相場ですから、空売りを狙います。

上向きの時の買いの考え方を逆にすればいいだけです。

上から下に、株価が75日線を割ったところで「売り」。
そして、次に株価が75日線を抜けたら「買い戻し」。

75日線が下向きなのですから、これで損することはありません。
日数がかかればかかるほど、75日線が下に行く分利益が出ます。

ただ、売り仕掛けでも、買い仕掛けでも、
75日線の周辺では、線をまたいで行ったり来たりすることもあります。
その場合は、またぐたびに仕掛けたり仕切ったりを繰り返すことになります。
それをやらないと、思わぬ損失になったりもしますから。

一度仕掛けたら、ルールはしっかり守ること。

ただし、一瞬のうちに線を抜けて、再び割るようなこともあります。
そんなときも、一瞬のうちに注文を確定させなければなりません。

一日のうちに、何度もあると相当に面倒なことになります。

なので、仕掛けた日には仕切らない、というルールもありえます。
仕掛けた日に、損する方に行ってしまった場合は、翌日朝に仕切りとするのです。
少しリスクはありますが、長くやっていれば、利益の方が大きくなります。

スイングトレードでは、仕掛けた当日は仕切らないのが普通です。
たとえ損切りラインに達したとしても、です。

そういうルールもありえるのです。

なかなか、教えてもらう機会もないとは思いますが・・・。

では、また。

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75日線で買い

75日移動平均線が上向きの時には、こうします。

下から上に、株価が75日線を抜いたところで「買い」。
そして、次に株価が75日線を割ったら「返済売り」。

75日線が上向きであれば、これで少しの利益が出ます。
75日線の上昇分しか利益が出ませんので、
ほんのわずかかもしれません。
でも、利益は利益です。

それで利益が足りないというなら、こうします。

下から上に、株価が75日線を抜いたところで「買い」。
そして、数日の間、株価が75日背を割らないのであれば、
前日の安値を割ったところで「返済売り」。

こうしておけば、株価が毎日上昇を続けた場合、
前日の安値を割らない限り、含み益は増えていきます。

そして、ある日株価が前日の安値を割った場合には、
上昇から下降への転換だと判断できますので、
そこで、75日線われを待たずに利益確定をするのです。

こうすれば、天井とは言いませんが、
価格の高いところで利益を確保することができます。

株トレードののことわざで、
「頭と尻尾はくれてやれ」というのがありますね。
天井で利益確定したいのは、当然のことですが、
実際には無理に等しいことです。

天井かどうかは、その時点ではわかりません。
結果論です。
株の動きなんて、100%はわかりません。
だから、ルールを決めていくのです。

まずは、75日線を使ったトレードです。
これが基本中の基本です。

次の機会には、空売りを考えてみます。

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上向きの75日線

75日移動平均線(75日線)が上向きの時。
株価は75日線を抜けて上に膨らもうとします。
そして、次第に75日線から離れていきます。

で、十分に離れ切ったら、そこから今度は75日線に戻ろうとします。
で、75日線まで戻ってくると、今度は再び75日線から離れようとします。

つまり、株価は上向き75日線から離れては戻り、離れては戻りという
波を打ちながら、株価はだんだん上昇していくということです。

75日線から離れていくということは、上に行くということですから
株価は上昇しますし、
75日線に戻るということは、下に行くということですから、
株価は下降するわけです。

どんな銘柄でもいいので、いくつか日足のチャートを見てください。

そうなっていませんか?

もちろん、完全ではありません。
75日線にぴたりと戻る・・・なんてことではなく、
あくまで”大体”そうなっているということ。

これが、株価が上昇するときの重要な法則です。

この法則を利用すると、75日線を使った買い仕掛けが
できるようになります。

それはまた次の時・・・。

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75日線をどうする?

75日移動平均線は、日足チャートの中で最強の指標です。
上向きならば、相場の方向が上昇。
下向きなら、相場の方向は下降です。

75日線が上向きの時には、株価が75日線の上にあることが多く、
75日線が下向きの時には、株価が75日線の下にあることが多いです。

また、75日線が上向きでも下向きでもなく、横ばいの時は、
株価は、75日線を挟んで上に行ったり下に行ったりすることが多いです。

いろいろな銘柄の日足チャートの75日線をよく見てください。
大体において上に書いたようになっていると思います。

そして、もっと良く見ると、さらに法則を見つけることができます。

それは、
75日線が上向きであれ下向きであれ、
株価は、75日線から遠ざかったり近づいたりしながら動くと言うこと。

当たり前かと思うかもしれませんが、これが重要な法則なのです。

この重要性については・・・、また次の機会に。。

ゆっくり、ゆっくり、行きますから。

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チャートの基本中の基本

トレードのツールで最も重要なものの一つがチャートです。
そして、チャートの中でも「日足」チャート。
個人投資家は、まず、なにはともあれ「日足」のチャートを見ましょう。

このときに、大切なことは、チャートに移動平均線を表示させること。

トレードの一番大切な指標は、75日移動平均線です。
これだけ引いてあれば、相場の概要はわかるのです。

75日移動平均線。

チャートの基本中の基本です。

なぜか???

それは、75日線が、相場の様子を一番よく表している線だからです。
75日線は、すべての指標のど真ん中です。

トレードを始めたい方は、まずこのことをよく覚えておいてください。

日経平均でも、個別の銘柄でも、
まずは、75日移動平均線の表示を出した「日足」チャートを見ることです。

・・・・・・・・・・・・・

今日はここまで。

少しづつ行きます。

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トレード一本立ちは難関

まあ、冷静に考えれば当然のことですよ。
簡単にできるなら、みんなやっている。
どんな世界にも、裏ワザなんてないし、
成功する人は、それ相応の努力はしています。

私は、個人がやるネットビジネスにもものすごく興味があって、
というか、実際にやっていたりもするので、
「情報商材」なるものに触れる機会も多々あります。

いわゆる「情報商材」の告知広告には、
必ずと言っていいほど、
「誰でもできる」「何もしなくていい」「ただ・・・だけ」
というコトバが載っていて、さらに具体的に、
「100万円」とか「時給●●万円」とか書いてあります。

もちろん、中には良心的なものもあります。
が、ほとんどは、眉唾モノです。

楽に報酬を手に入れられるからくりは、たいていの場合、
「誰も気が付かなかったこの手法」だったり、
「こんなやり方があった」というような、
裏技的なノウハウだったりします。

まーーー、良く考えたら、あり得ないです。

情報商材に飛びついている人たちって、
要は、儲かれば何でもいいっていう人たちです。

「儲かれば何でもいい」っていうのは、まあ確かに
間違ってもいません。
私だって同じかもしれませんし、
そもそも、お金さえあれば働かなくっていいんですから。

でも、いい大人であるならば、
だからこそ、お金を手に入れるのは簡単じゃないって、
良くわかっているはずなんです。

なのに、やっぱり期待してしまう。
そして、安易に人生を考えてしまう。

そもそも、入口が簡単なものほど這い上がるのは大変なのだ、
と思います。

這い上がるのが大変だから、誰でも参入できるんだと。
どうせ参入したって成功なんかしないんだから、
誰でもいらっしゃい・・・と。

本当のプロは、そういうことがわかっているから、
容易に初心者を受け入れるんだな・・・と。

トレードの世界も同じです。

本でも教材でも、学校でも、
あたかも、誰にでもできるかのような顔つきをしています。

実際にやってみてはじめて、
こりゃ大変だってわかります。

そんなの、ごくごく普通のことなのに、
最初のハードルが低そうに見えた分だけ、
入ってからそのギャップを大きく感じるのです。

半年や1年でうまくいくのは天才だけです。

ましてや1ヶ月で・・・なんて、あり得ないんです。

そんな仕事ありますか?
そんなスポーツありますか?
そんな楽器がありますか?

2年3年は当たり前、なんじゃないでしょうか?
しかも、最初ほど厳しくないですか?

だから、トレードをやろうって人は、
最初に覚悟をするべきです。
これから、小学校から中学に進んで、
高校に入っていよいよ難しくなってやっと大学に入る・・・
それくらいの覚悟があってしかるべきだと思います。

それから・・・
決して「儲かればいい」では長続きはしないってこと。

儲かるからトレード、というのではなくて、
トレードが好きというのでないと。
あるいは、チャートを読み解くのが楽しいとか。

もちろん、それは、やり始めてしばらくたってからでいいです。
最初っから好きな人なんていませんから。

月収50万円の大変さ。
いい会社に行ったって、2-3年じゃもらえません。
ものすごい勉強していい大学に行ったってそうなんんです。

ましてや、株やって数カ月でなんてありえないんです。

自分を天才だと思う人はいいですが、
そうでないなら、そういう現実を考えたほうがいいでしょう。

でないと、挫折するだけですから。

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リアリティを求める

昨日よんだネットビジネスに関する無料レポートの中に、
「リアリティが大切・・・」というようなことが書いてありました。
非常に、的を射たコトバだと思い、ここに取り上げてみました。

・・・といっても、何のことかはわかりませんよね。

以下、ちょっとづつ、書いてみます。

例えば、私は、株を勉強し始めた最初の頃は、
自分ひとりの独学でした。
誰でもそうかも知れませんが、
独学というのは、本を読んだり、ネットで検索して学んだり・・・
そんな中で、知識は増えましたし、
一通り株については何を聞かれても困らないくらいにはなりました。

でも、「トレードで利益を出す」ということに関しては、
全く駄目だったし、ルールは決めても一日で壊す、
損切りはしない、利確はすぐにしてしまう、
というように、もう今から考えるとめちゃくちゃでした。

要は、本人には自分がめちゃくちゃであることなどわからなかったのです。
なぜなら、自分以外に他の誰も知らないから・・・です。

しばらくして、株の学校に入るときの、無料体験講座か何かで、
わたしは、初めて「日足」を「ひあし」と発音することを知ったのです。
それまでは「にっそく」と心の中で読んでいました。
間違っているなんて夢にも思いませんでした。

トレードは、1人でやることですが、
成功するには、成功者に学ぶのが一番早いのです。

これはどんな世界でもそうなんですが、
いち早く一人前になろうと思ったら、そのプロの世界に飛び込んで
修行することです。
1人でやっても、なかなかプロの領域にまでは達しないものです。

つまりは、自分より高い地点に到達している人と付き合うこと、
実際にプロとして生きている人と話すこと、
そういうことが、自分がプロになるためには必要なのです。

人間の世界の話ですから、その世界の人間と触れ合うことでしか、
わからないことが多いのです。

それが、本やネットの中ではわからないリアリティなのです。

トレードにも、リアリティがある環境が必要です。
自分と同じような仲間、先生、いろいろな「その世界」の人たちと
交わることで、自分も「その世界」にふさわしくなっていくのです。
そして、「その世界」で十分に生きていけるように訓練されるのです。

これは、自分が求めないと手に入らないものです。

トレードの場合は、お金を払って学校に通えば、
すぐにでも手に入りますし、
お金を使わずとも、仲間はどこにでも探せば見つかります。
実は、本気でトレードをやっていこうと思う人ほど、
顕在化しているか潜在的にかは別にして、
トレードの仲間を求めていると思います。

自分とは違う見方に触れることで、
それが間違っていようと正しかろうと、
自分の現在位置がわかります。
自分のレベルが高いのか低いのか、低いならどうしたらいいのか、
そういうことも仲間がいると理解できたりするのです。

ですから、トレードで生きていこうと思うなら、
まずは本を読むのではなく、こうした「リアリティ」を求めてください。
リアリティとは、自分と同じような他人がいる環境です。
そこでのコミュニケーションを求めてください。
決して、仲間になること、コミュニケーションすることが目的ではありませんが、
仲間やコミュニケーションが、自分を成長させるのは事実だと思います。

性格的に人見知りだとか、話下手とか、そういうことはさておいて、
まずは、何はともあれリアルな人間のいる空間に自分を置いてみることです。

トレードに必要なツールとは、
何よりもまず、この「リアリティ」だと考えます。

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おススメとは?

このブログで「おススメ証券会社」というのを書いたのもだいぶ前になります。その時は、株のトレードをやるに際して、どの証券会社とお付き合いをするのがいいのか、ちょっと書かせていただきました。
今や、それから時が経っていますから、少しは証券会社の状況も変わってきています。(実際には、それほどでもなく、根本的には変わっていませんが。)

また、証券会社だけでなく、株のトレードには様々な環境やツールが必要になります。例えば、パソコンや通信環境。さらに言えばトレードのスペースや机、椅子(私はこの辺りは気にしてませんが)。勉強するための本・教材。それなりにいろいろあると思います。

そういった、必要なものを選択するにあたって、私の経験から、私の本音で、いいものをお知らせしていきたいと思っています。

どうせ同じお金を払うならは、少しでもいいものの方がいいです。
同じものがないなら、できるだけ効率の良い方法で手に入れたいし、効率よく使い倒したいですよね。

そんな工夫やノウハウも含めて、私は貴重な情報だと思っています。

私は、そういう情報を、ネットや書物というよりは、トレードを通じて知り合った人々から得てきました。

ネットや書物って、やはり伝えられ方に臨場感がないし、温度感がわからなかったりします。このブログだって、ネットはネット。しかし、それを少しでも越えられるように、情報をお伝えしていきたいのです。

がんばって、少しづつでもお知らせしていこうと思います。

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